C – The Money of Soul and Possibility Control – 2話
「オレには関係ないし」
これが日常生活においては当たり前の思考です。
ディール、つまり戦闘のことですが、ディールの真っ最中でもなかなか目覚めない。
一般人、というものをよく描けていると思います。
そこに容赦無く振りかかる戦闘相手の攻撃。
ついに「マジで死ぬ!」と理解し主人公は目覚めます。
ここで、主人公の美徳が発露します。
戦闘の最中に、アセット(戦闘パートナーであるモンスター的なもの)の心配をするのです。
戦闘後のシーン。
ラスボスのアセットは主人公が勝つ方にベットしていたのですが、
その理由として「あなたも、アセットを助けようとしたのです」と言います。
ここに対比構造が提示されます。
すなわち、
「金」VS「心」
恐らく、この作品のテイストからして「心こそ正しい」などという勧善懲悪が描かれることはないでしょう。
しかし、ひとの重要なテーマになると思われます。
さらに、主人公とミクニが邂逅したことにより、もうひとつの対比が浮き彫りにされます。
すなわち、
「安定」VS「挑戦」
です。
上記の2つの対比が混ざり合いながら、ひとつの道しるべが主人公に提示されていくのでしょう。
人としてどう金と付合い、生きるか?
そんなことを言わんとしているようにも受け取られます。
2011年12月11日 | C - The Money of Soul and Possibility Control -
カテゴリー:アニメ動画
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