C – The Money of Soul and Possibility Control – 4話

生きることは、奪ったり奪われたりすること

主人公は自分教師と戦うはめになりました。結果、買ったのですが、教師は地獄を見るはめに。

C – The Money of Soul and Possibility Control - 4話の感想・レビューです。

主人公は教師の身に起きた不幸を知り、迷います。
自分が勝つことで、相手が不幸になるという現実を知るのです。

だから、選びたくない。
勝つのも、負けるのも嫌だ。

そう考えます。

ゼロサムゲームの世界に嫌気がさすわけですね。

「勝つも地獄、負けるも地獄。ならば勝つ方を選ぶ」

そんな主人公に、三國が自らの戦い方を見せます。

勝ちすぎず、負けすぎず。周囲への影響を考えて利益を最大化する。

三國の戦い方は、相手と自分の減りをコントロールしながら戦い、最終的に1%だけ勝つ、というものでした。

これにより、対戦相手はあまり不幸にならず、この周囲への影響も抑えられるわけです。

要するに負けなければいいんだろう? やってみる。これ以上周りの人を不幸にしたくないんだ。

主人公は、三國の価値観に疑問を呈しつつも、ひとつの方向性を見出します。

利益を求めて戦うという行為を認めることはできないけれど、戦うことは強要される。
難しい利害計算は抜きにして、とにかく負けないことだけを考えよう、という心境ではないでしょうか。


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